馬耳東風は事実ではない?

馬は人間の言葉を理解するという事実を目の当たりにすると、馬耳東風という諺は何なのだろうか、と疑問に思えてくる。

乗馬を始めたばかりの頃、自分が何もしなくても馬は指導員の号令で動いたり停まったりしていた。

歳月の経過と共に初級→中級→上級とステップアップしていき、乗る馬も初心者の頃とは異なっているが、フリー騎乗の際に試しに声を出して馬に聞かせながら走ってみた。

直径10メートルの巻き乗りで扶助を出しながら「巻き乗り、巻き乗り・・・」と声を出して馬に聞かせてみた。ひとつの歩様につき3回ずつ合計9回走ったあと、扶助を出さずに声だけ出して試してみた。

すると速歩と駈歩ではダメだったが、常歩では巻き乗りらしい動きをしてくれた。といっても径の大きさや入口と出口もバラバラで、お世辞にも巻き乗りとは言えなかったが、それでも声に反応した事だけは間違いない。

もっともこの「声出し騎乗」だけで馬耳東風を否定する事はできないが、馬と人間のコミュニケーションの1例にはなりそうな感じがする。

偶然の反対駈歩

いつものように常歩から始めて軽速歩、そして手前変換をして内方姿勢や外方姿勢などの準備運動をしたあと駈歩に入った。

何回か駈歩を繰り返して輪乗りで駈歩を始めた時、なんだか振動がおかしい・・・と思ったら反対駈歩になっていた。自分ではいつもと同じように扶助を出したつもりなのだが、馬の反応がいつもとは違う感じ。

指導員も不思議そうな顔をして黙って見ているだけで、何も言わない。原因を尋ねたところ、他の馬では時々反対駈歩になる事はあるが「この馬では初めて」だと言う。

昨日の午後はかなり暖かかった。季節の変わり目を感じて、馬の気分も普段とは違っていたのだろうか?

馬具の手入れ

今日は午後から雨が降ってきたので、久しぶりに馬具の手入れを行ない、長靴にも磨きをかけた。

昨日は天気が良く乗馬日和だったので、昨日騎乗しておいて本当によかったと思う。

そういえば昨日、指導員から「いつも長靴がきれいですね」と言われたが、これは間違いなくお世辞だろうと思う。

鞍に使うサドルソープは1缶あれば数年もつところをみると、やはり手入れ不精なのだろうと自分でも感じている。

普段は騎乗後に馬の手入れは行なうが、馬具の手入れは行なわない。これからは馬具に対しても感謝の念を込めて、なるべく頻繁に手入れを行なうようにしたい。

馬の記憶力

以前から「馬は記憶力が良い」と聞いてはいたが、昨日のレッスンではその記憶力に驚かされた。

約2ヶ月ぶりに乗る事になった馬だが、洗い場でお互いに顔を見合わせたとたんに馬は嬉しそうに首を振り始めた。やはり覚えていてくれたらしい。

右手前から始まるレッスンだったが、馬はちゃんと扶助に反応して思ったとおりに動いてくれる。人と馬との信頼関係というかコミュニケーションというのは本当に大事なものだと感じる。

直径15メートルの輪乗りやシンプルチェンジも馬は覚えていたらしく、こちらが出した扶助の内容どおりに走ってくれた。

馬の記憶力は人間が想像している以上かも・・・?

外乗風景

今年の初乗りは外乗。

片道20キロメートル、往復で約40キロメートルに及ぶ長距離外乗なので、まるでエンデュランスのような感じ。

常歩から速歩、そして駈歩が無くていきなり襲歩に移行。 馬場馬術アリーナ内での駈歩など比較にならないくらい速い。

外乗は開放感があり、気分的にも最高!

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明日のレッスン風景

明日は久々のフリー騎乗。

乗る予定の馬は18ヶ月間にわたって自分が調教した馬なので、自分にとっても馬にとっても「お互いに気心が知れた仲」の筈だが、やはり人間と馬とのコミュニケーションは人間同士のようにはいかない。

決められた時間の中で効率良く騎乗するためには、事前に頭の中で運動内容を整理しておかなければならない。

常歩から軽速歩そして正反動での左右内方姿勢と外方姿勢、さらに駈歩に至るまでの一般運動は、まず問題ないと思われる。その中で少し注意が必要なのは、隅角通過と手前変換の時ぐらいかな・・・?

明日は天気も良さそうだし、人馬ともに気分の良い騎乗日にしたいものだ。

オリジナルロゴ完成

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競技用ゼッケンに着けるロゴマークが完成した。

見る人によって印象は違うかもしれないが、星の大きさを調整するのに時間を掛けただけあってバランス良く見える。(自画自賛)

所属クラブで他の会員の人達がゼッケンに着けているデザインに比べると単純な感じがするが、それでも離れた場所で眺めれば印象に残ると思う。

次回の競技会は、このマークを着けて参加する事に決定!!